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兵庫県 神河町 日吉神社祭

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兵庫県神崎郡神河町・日吉神社の秋祭り

先日 すすきの高原を見て 下りてきて 遅い朝食を喫茶店でとっていたら

お店のオーナーにこの町の変わった祭の話を聞き見に行った

ここの祭りは 鍛冶 寺前 上岩の3地区が集まって 大人用・子供用の屋台(山車-だし)

(大人用屋台はかつては全地区ともあったものの今は寺前地区だけになってしまったよう)

寺前駅前に一旦集合して そこから順次出発して約1キロの道中を経て日吉神社まで練り歩く

屋台自体も中々立派で見応え有るが ここではトンボ(意味不明)の方を中心に

紹介したいと思うけど 見てるだけでも一風変ってて面白い上に 気さくな人ばかりで

我々観光客?らに対しても気軽に話しかけてくれたり 中にはお酒を勧めてくれたりとか

なかなか楽しかった 以上 ネットよりの資料





日吉神社のとんぼ道中

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日吉神社のとんぼ道中は昭和10年頃から始まった

といわれている もともとは、祭りの屋台の担ぎ手の弁当を

長持ちで屋台の後ろから運んでいたが、秋祭りを盛り上げようと 

花嫁に扮した男性を長持ちに乗せて道中するようになった 

担ぎ手も色々な化粧をして沿道の見物者を楽しませてくれる

現在、寺前・鍛治・上岩の3集落がとんぼ道中を行っている

近年では、とんぼ道中をカメラにおさめようと県内外から多くのカメラマンが

朝早くから押し寄せ、日吉神社の秋祭りには欠かせないものとなっている

この日もこんなカメラマンが・・・・

by jh3rdg | 2014-10-26 23:34 | | Trackback
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